徐々に変化が見えてきた委員会活動

徐々に変化が見えてきた委員会活動

山形県立河北病院
副院長兼看護部長 渡部 和子 様

接遇力を向上させ患者さんの視点で意識を高めたいと考えていた時に、先生を紹介していただき委員会の立ち上げから関わっていただきました。

まず、接遇の基本となる言葉遣いなどから現状を知り、改善に向けた研修会の開催や思考をこらした取り組みなど、行動を変えていく機会となり、徐々に変化が見えてきた委員会活動でした。 看護部から始めた委員会でしたが、今年度から病院全体で取り組むことになりました。

顧客の期待レベルはどんどん上昇し、サービスに限界はなく、常に考えていく必要があると思います。「おもてなしの心」で接し患者さんに満足していただき、併せて職員も満足を得られるように努めていきたいと思います。ご指導ありがとうございました。

山形県立河北病院:http://www.kahoku-hospital.jp/