研修会を終えて

研修会を終えて

鶴岡市立荘内病院 副院長兼看護部長
佐藤 さゆり

このたびの研修会は多く職員が参加し、たくさんの反響を頂いております。小山先生のご講義大変学び多くあっという間のお時間でした。

個人の感覚・意識を如何に変化させていけばいいのか、一人ひとりが自施設の職業人として自覚をさらに強く抱き、身に付いたその誇りと品性行動化・見える可として、日常的な接遇力になることを願うところです。

課題もいただきましたので委員会としてステップアップです。自分自身も今一度振り返り現実を想起しながら手を合わせております。あらためて完結できない課題であると実感しております。だからこそ自らが日常化としてのセンスを磨き意図的に実行することが必要となります。

初心を忘れることなく、それぞれが活き活きと働き続けられる職場環境をつくり、笑顔と挨拶が職場を変える。今一度力の入れどころとして頑張ってみようと思います。

心当たりある通常の感覚あらためて考える機会となりました。先生との出逢い頂戴した教え今後のお仕事・魅力ある人間性へ繋げて活かしていきたいと思います。ありがとうございました。